湖や川の上に住める「フローティングハウス」。
Floatwingと名付けられたこのプレハブハウスボートは、ポルトガルのコインブラ大学の海軍建築、工学、工業デザインの学生たちによって作られました。「2人でロマンチックな旅をしたり、家族全員や友人のグループで湖の真ん中に移動式の家を作ったり、可能性はほとんど無限です」とクリエイターたちは説明し、このたび、その湖や川の環境を考慮して設計されたこの家は、一部または全部を太陽エネルギーで駆動し、最大1週間自給自足することができます。
幅は6m、長さは10mから18mまで製作可能で、エンジンの有無や水処理装置などの装備も自由に選択できます。