焼けたセメントを模した壁があるダブルベッドルーム
サンパウロにある60年代の2階建て住宅は、建物の老朽化により、油圧や下水道などの設備を一新する必要がありました。 ベッドルームでは、電気系統をむき出しにしています。 工業製品とヴィンテージスタイルのコントラストが個性をもたらし、この家に私たちの顔を残しています」と、Instagramのプロフィール@reformaemcasaのオーナー、Lara Giannottiはまとめています。
ヘッドボードの壁は、生成りのテクスチャー(イブラタン社製「エレガンス・シメント・ケイムド」)により、コンクリートがむき出しになったような印象です。