ブラジルの夏は30℃を超えることもあり、プールで涼みたいものです。 しかし、プールを棟に作るにはかなりの費用がかかり、現実的ではありません。 そんな中、ドイツの建築家Torben Jungはこの問題をシンプルかつ安価に解決しようと考えました。

彼は基本的な知識を活かして、パレットやキャンバスなどのリサイクル可能な素材を使ったプールを開発しました。 このプールの製作は、全部で300レアル程度で、数時間の作業で完成します。

トールベンのFacebookページでは、誰でも自分だけのプールを持てるようにと、施工の様子を写真と動画で紹介しています。

動画でご確認ください：

ブラジルでは、カンポグランデのラファエル＆マリア・ルイザ夫妻も、約600レアルを投じてプールを手作りしました。 夫妻は義兄弟と一緒に約30枚のパレットを使い、分解して組み立て、雨漏りしないようにしました。 また、キャンバス下にフレームを敷いて耐性を高め、プールを設置しました。フィルターでプールのセルフクリーニングを可能にします。

その結果をご覧ください：

出典：Hypeness、カンポグランデニュース

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