サンパウロのピニェイロス地区にあるこの150平方メートルのアパートは、夫婦と2人の娘のために設計されました。 建築事務所BM Estúdioが設計し、2つのスイートルーム、テレビルーム、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン、バスルーム、ランドリールームを備えています。

ハイライトは、ワインセラーを内蔵した赤を基調としたカラフルなキッチンです。 「このプロジェクトでは、中央にフード付きのアイランドがあり、キャビネットの片側にはステンレスの家電、もう片側にはワインセラーがあり、木の扉を閉めると目立たなくなります」と、同社の創設者の一人であるPaula Bartorelli氏はコメントしています。

お友達を招いたり、お料理をするのが大好きなご家族のために、リビングとキッチンを一体化してスペースを確保しました。 大きなランドリールームを分割してキッチンとインティメートエリアに変更し、食事の準備をする場所に窓を設けて、リビングに明るさと風通しをもたらしています。

3つ目のベッドルームをテレビルームに改装してリビングルームと一体化させ、リビングルームをより広くしています。

ソファ、アームチェア、ダイニングテーブル、コーヒーテーブルはパウロ・アルベス氏、トイレのカウンター、建具、リビングの間接照明はパウラ・バルトレッリ氏とファビオ・ディアス・メンデス氏がこのプロジェクトのためにデザインしたものです。

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