Dropbox、カリフォルニアにインダストリアルスタイルのコーヒーショップをオープン
Moleskineに続き、また大企業が多機能カフェをオープンする時が来ました。 クラウドファイルストレージや共有サービスを提供するDropboxです。 レストランとカフェが融合した空間は、サンフランシスコの新本社内にあり、同社のモットーの一つである「sweat the details」(細部に細心の注意を払う)に従っています。
コンクリート天井やむき出しの金属配管といったインダストリアルな要素と、木材やカーペット、植物といった心地よいアイテムを組み合わせることで、同じ建物とは思えないような環境を作り出したのは、まさにインテリアデザインスタジオ「AvroKo」の手腕です。と、彼らはDezeenに語っています。
アメリカの街並みからインスピレーションを得た建築家は、この場所を6つのダイニングエリアに分け、透明なリネンでできたスクリーンを設置しました。 このスクリーンを閉じれば、プライベートなスペースとしてミーティングなどを行うことも可能です。
メインエントランスのシャンデリアは、街灯をモダンにアレンジしたもので、上下にスライドするアームが街の交通網をイメージしています。
関連項目: キッチンの木製テーブルやワークトップを除菌するための7つのコツコーヒーショップの店内には、バーの上に吊るされた鉄の構造物に本やコーヒーの袋が置かれています。 その場で豆を焙煎し、白と黒のカウンターに飲み物の香りが広がります。 四角いテーブルと木の椅子が好みでなければ、壁に吊るした小さなテーブルやソファやアームチェア、ラグで居間を模した小さな空間も用意されています。
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